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滋賀県造林公社の森林において、東近江ロータリークラブを相手方として
「琵琶湖森林づくりパートナー協定」が締結しました。

概要

「琵琶湖森林づくりパートナー協定」は、森林づくりの支援を希望する企業・団体が森林所有者と協定を結び、森林整備の推進に参画する取組です。
 この協定に基づき、東近江ロータリークラブから森林づくりにかかる費用や労働力の提供により、協定対象森林の森林整備が推進されることが期待されます。
 今回の協定は、東近江ロータリークラブが60周年を機に、将来に向けた持続可能な事業として「琵琶湖をまもる」森づくり事業に取り組みたいとの意向から締結に至ったものです。2019年7月に締結しました一般社団法人滋賀県トラック協会との協定に引き続き2例目の協定締結となります。

協定の内容


協定締結日
 
令和2年8月4日(火曜日) 


協定者
 
 

東近江ロータリークラブ    会長  中村 成実

一般社団法人 滋賀県造林公社 理事長 三日月 大造


立会人
 

東近江市長 小椋 正清

滋賀県知事 三日月 大造
 

対象森林所在地
 

東近江市君ヶ畑町字一之谷口上平、谷口平

「東近江ロータリークラブの森」
 
対象森林面積
約11  ha
 
支援の内容
・会員による保全作業

・除間伐、獣害防除対策等に係る費用 
 
協定期間
協定締結日から5ヵ年間
 

その他
 
協定対象森林において会員向けに森林環境学習等を実施